
2014年4月24日午前、オバマ大統領の歓迎式典が迎賓館で行われました。ニートな僕はその様子をテレビの生中継で見ました。
そう思えば、国賓の歓迎式典をリアルタイムで見るのは初めてです。ニュースなどではその様子を録画された映像として見たことはありましたが、今この時行われているのを見るのはとても新鮮な経験でした。
今まで思ったこともありませんでしたが、歓迎式典というのは物凄くカッコイイものなんですね。自衛隊の訓練された動きや音楽隊の演奏がすごく良い!憧れます。
そして、アメリカ国歌のカッコよさ、その後の君が代の重厚感といいますか、なんとも言えない背筋の伸びる感じですか?最高の組み合わせだと思います。
日の丸と星条旗の相性もいいと思います。2つの旗が交互に並んで風になびいてる様子は、かつて戦争をしていたからこそ感じるものがある気がするのは僕だけでしょうか。
そして、天皇皇后両陛下のお姿を拝見すると、ニートの僕はとても神妙な面持ちになります。なんとか自立を目指し、今後頑張っていく所存です。
ニートがオバマ大統領の歓迎式典を見て思ったことを素直に述べてみました。働いている人は歓迎式典の様子を見れないと思うし、僕も働いていたら見れなかったであろうと思うと、ニートがゆえに見ることができ、大変光栄に思います。
平成26年4月24日 ニート
おしまい。