上海の食肉加工会社『上海福喜食品』が期限切れの鶏肉を使用していた問題ですが、もともと不信感しかないのに信用するほうがオカシイ!に尽きると思います。
まず日本人なら安全重視・品質重視は当たり前。我が子に食べさせられるモノが”ある意味基準”。しかし中国人は「自分は食べないけど、客には出すよ♪」という低モラルな人がまだまだ多い。
度々ニュースでは『中国の食の安全』について取り上げられていますが、ホントに「自分は食べないけど、客には出すよ♪」とインタビューに答えてるおじさんがいたくらいです。
実際に中国では、野菜から農薬が検出されたり、工業排水で汚染された川で死んだ魚を売っていたりと明らかに『食の安全』なんか無い!
さらに中国はこういった食品をアジアの周辺国などへ輸出しています。そういった国では野菜を食べる前に、農薬を除去する薬とやらを水に入れ数十分浸ける。といった対策を個人個人でしているようです。
はたしてこれに効果があるのか疑問です。皮肉なことに、中国人自身も野菜を食べる前には農薬を除去する薬を水に入れてしばらく浸けておく作業をしているみたいです。
日本は輸入品へのチェック体制が厳しいと言われていてもこういった問題が度々起こっている事を考えると、他の国なら確実に中国産はヤバイ!もちろん、中国人みんながみんな悪いとは思いませんが、いかんせん信用できぬ。
今回の一件でも「他の工場でもやっている事だろ!?うちだけじゃない!」と明らかに不満顔でインタビューを受けるおばさん従業員がいました。このレベルですよ?子供の言い訳じゃないんだから…。
期限切れの鶏肉問題を受けてのファミリーマートのコメント
ガーリックナゲットを輸入していたファミリーマートの中山勇社長は「お客様の信頼を裏切っているという事でございますので、大変申し訳なく思っております。私どもチェック体制に不備はないと思っとるんですけれども、やはりこういう様な事が起こるという事に関しましては、やはりさらなるチェックをですね重ねていく…。」とコメントしているのをニュースで見ました。
文字で見ると特に違和感はないかも知れませんが、これも少しオカシイです。いわゆる『想定外』、だから「以後気をつけます。」これは学生の言い訳ですよね。僕もこのフレーズにはお世話になりました。
あと、ニュース映像を見た印象では、少し被害者意識があるというか、どこか他人事とまではいかないものの、結局の責任は上海福喜食品にあると言いたげな印象です。あくまで僕個人の印象です。
そもそも不信感しかない中国相手に『チェック体制に不備はないと思っている…。』という言葉がでる時点で、それが『不備』。
現実問題無理な話しだとは思いますが、社員1人でも派遣して、駐在員として安全対策のチェックを“し続ける”くらいの体制が必要だと思います。想定外ってただ想定してなかっただけだしね。宇宙の全容でも解明できたら『想定外』という言葉が使える”時”だと思います。
あと、ファミリーマートとマクドナルドの株価の推移をグラフ化しました。特に意味は無いけど、一応”株ブログ”だからね♪
最後に、ファミリーマートのスローガンを。
『あなたと、コンビに、ファミリーマート ~お客様の気持に一番近い、なくてはならない「コンビに」になることを宣言します~』
引用元:ファミリーマートの基本理念
上記のファミリーマートのHPでは『ホスピタリティ』(思いやり)という言葉が数回出来きますが、4000年の歴史を持ってしてもホスピタリティがない中国。(嫌味)
誰とコンビ組んどんねん!
ホスピタリティを重視するなら中国は対象外やろ!
でもめっちゃファミマ好きやで!
ファミマのティラミスとスパイシーチキン最高やで!
僕は関西人ではありません。
おしまい。