初めに言っておきますが、批判の意味や意図はありません。あくまで個人的な意見です。

ついこの間までは、テレビを付ければ韓流アイドル、チャンネル変えても韓流アイドル。世の中は韓流ににぎわっていましたが、最近ではぱったり見なくなりました。
正直、あの異常なまでの韓流プッシュは見ていて飽き飽き、うんざり、くどいとさえ思っていました。批判とかではなくて、あのレベルになれば誰だってそう思うでしょう。
そんな韓国では日本人観光客が激減しているようです。その経済ダメージを補うため、韓国政府は医療観光や韓流コンテンツの輸出に力を入れています。日本では過ぎ去りし韓流ブームですが、世界を見ればまだブームの最中だそうです。←”もなか”って読んじゃだめだよ♪笑
中国人を相手に自国の整形技術をアピールして、韓国に整形しに来てもらおう!というのが医療観光の一部です。また、直接中国に進出している病院もあるようです。
これはあくまで僕個人の価値観ですが、整形というのがどうも苦手です。韓国の整形はもはや改造と言っても過言ではないくらい別人になっているし、みんな同じように見えて…。
まぁ本人が満足しているのであれば他人がとやかく言うものではないと理解しつつも、「いやお前誰だよ!?」ってならないのか疑問です。
特に、ネットで整形関係の画像を見ると、親が美男美女なのに子供が…。というのを見れると思います。代々整形するの?って単純に思いません? もしかしたら子供が「ホントの親はいずこへ…。」とさえ思ってしまうかもしれないですよね。
ということを思いながら、一方では、その技術力の高さには感心します。なかには正直に素直に”かわいい”と思っちゃう人もいるからね♪ その後に「でも子供が生まれたら…。」と考えると恐怖を感じます。ダマされるなよ!
韓国と中国
あと、日本人としては到底受け入れられない信じがたい出来事として、『安重根記念館』なるものが中国ハルビン駅の近くにできたそうです。
以前ニュースで、韓国の朴槿恵大統領が中国の習近平国家主席に、安重根の記念碑か銅像を建ててほしいと直接要請したのはご存知だと思います。ただ中国人はほとんど安重根を知らないみたいです。分かりますか?安重根(アン・ジュウコン)。
1910年、日本の初代内閣総理大臣になった伊藤博文を中国のハルビン駅で暗殺した人です。
そもそも隣国というのは仲良く出来ないのが歴史的必然です。もちろん仲良くするに越したことはありませんが、隣国だからこじれる事があるわけで、100%仲良くすることは不可能に近いと思います。
ここで安部首相の言う「戦略的互恵関係」の意味を正しく理解しなくてはいけませんね。
おしまい。